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2022年6月1日 リフォーム現場

畳からフローリングへ

畳を撤去

「ベッドで寝起きをしたいから」
というご相談から、畳からフローリングにする工事の相談から工事着手

畳の下地はバラ板のため隙間風が入ってくるため冬は寒くなります
畳のためにはよかったのですが、体のことを考えると・・・
そのため、床下の断熱も強化

気密テープ「ユラソール」

断熱はもちろん大事なのですが、どうしても気になる気密
床だけ気密層を設けてもと思いますが、やはり足元からの冷気を遮断するには必要な工事だと思います

中本造林さんの杉の無垢床

当初お客様は、普通のフローリングをご希望されていたのですが、ちなみにとサンプルを見てもらうと、金額は上がってしまいましたが無垢の床板を採用していただきました

仕上がってからの肌触りも気に入っていただき、LDK,ホールも同じ仕様に

確かに無垢材は維持に気を使ってもらうこともあります

しかし、それに見合う心地よさがあり、一考の価値は十分にあると思います!


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