REFORM家をなおしたい方

新築以上のグレードに

古くて使いにくくなったり、家族構成の変化に応じて、
新築時以上のグレードにするのがホームクリエたくみのリフォームです。
新築時と同様では修理・補修であり、「リフォーム」とは言えないと思っています。

私たちは家づくりのプロとして、地元に根差した工務店として、
お客様の立場に立ち、困っていることや悩みを解消しながら、
生涯に渡り安心できる住まいをご提供したいと考え、リフォームに取り組んでいます。

適切なメンテナンスで、家は何倍も長持ちさせることができます。
ご家族の変化に伴う増改築工事や、寒さを改善する断熱改修工事、外壁や屋根などの塗装工事、
手摺の取付などの介護改修工事など大きな工事から小さな工事まで対応させて頂きます。

リフォーム業務内容

  • 水廻り キッチン・浴室・洗面室・トイレ・下水設備工事 他
  • 収納 クローゼット・床下及び天井収納 他
  • 建て具 玄関及び勝手口ドア・アルミサッシ・室内ドア・天窓・網戸 他
  • 電気 照明・配線・インターフォン・アンペアのアップ 他
  • 内装 漆喰、珪藻土、クロス、フローリング 他
  • 外壁 漆喰・吹付け・ペンキ・サイディング・タイル 他
  • 屋根 エコテクノルーフ(太陽光)・瓦・雨樋・カラーベスト 他

リフォーム5つのポイント

1.最終的な構想をまとめておきましょう

今、使いにくいからという事で、現状だけに視点を当てて増改築すると、将来的にはどうにも使い物にならない住まいに変化してしまいます。

これを避けるためには、最終的な基本構想を練り、それをベースにして構想ラインにそって改造して行く計画性が必要です。

2.予算は8割程度に

増改築は、工事を始めてみないとわからない部分が多く、取り壊してみると土台が 腐っていたりなど、トラブルが出てくるものです。
また、増築した部分に比べて既存部分の汚れが気になり、あちこち手を入れたくなる事もしばしばです。

万一に備えて、予算いっぱいの工事計画をしないで、予算の8割の工事に止めておき、ゆとりを持たせておきましょう。

3.家族の変化に対応した家作りを

新築の時には広さだけを確保、1次改造では、キッチン、2次改造ではリビングなど、ポイントをしぼり込み、これまでの生活体験を生かして家を完成させて行く方法もあります。

成長に合わせて、カラを脱ぎ捨てていくヤドカリのように、家族の変化にそって住まいを造って行くのもよいでしょう。

4.平面計画だけでなく、
住まいを立体的にとらえましょう

紙に現状のプランを書いて色々考えますが、住まいが立体である事を忘れがちです。

1階の床をはがして床を1段下げる、天井を抜いて吹き抜けを造る、中2階にするなど、立体的に考えていくと、今までと全く違った住まいに生まれ変わります。

5.構造の腐朽度は、床、壁、天井を
はがしてプロに確かめてもらおう。

屋根の垂木の先端・床下の土台・根太など、天井や床をはがしてみないと腐朽度は解りません。

特に、浴室まわりの壁や床下、給排水管などは、わかりにくいので、 専門家に十分確かめてもらい、安全をチェックした上で、工期、工費にゆとりをもたせて下さい。
シロアリのチェックも一緒にするとよいでしょう。