住まいのブログ
fv装飾

森本邸断熱強化!

2022年4月19日 代表森本のブログ
代表取締役写真
記事の監修 代表取締役 森本 一喜

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。14歳を筆頭に、11歳、7歳の三姉妹を持つ絶賛子育て中の44歳。八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学卒という生粋の地元人。大工として弟子入りし修行を積み、6年後に独立、その後二級建築士を取得して設計事務所を立ち上げる。現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担い、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。14歳を筆頭に、11歳、7歳の三姉妹を持つ絶賛子育て中の44歳。八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学卒という生粋の地元人。大工として弟子入りし修行を積み、6年後に独立、その後二級建築士を取得して設計事務所を立ち上げる。現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担い、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。

               
10K×200ミリの10年前の屋根断熱 当時としては頑張ったつもりでした

我が家も立ててから10年が経過しました
その当時としては、それなりに断熱工事も頑張っていたつもりでしたが、
まだまだ、勉強不足であったことや、社会全体の意識の低さもあり、今の自社の基準よりもずいぶん低い断熱性

とはいえ、壁体内の断熱をやり替えるには大工事になるので、この度は補強しやすい「天井」と一部「開口部」の強化をしよう!となりました

本当のところは、娘の部屋を新たに間仕切る工事がきっかけなんですけどね

東広島辺りでは、天井の断熱材はどれくらいにすればよいか?というと
私の見解では「抵抗値を7ぐらいにする」です

断熱材は熱の伝わり方を遅らせてくれるもので、断ち切ってくれるものではないんですよね
断ち切ることもなく、熱を蓄えてもくれます
そのため、断熱材の厚さが足らないと、夏に天井裏に熱くなった断熱材から熱が室内に伝わっていつまでも室内が暑い状態になってしまいます

我が家も夏が来るたびにそうなってるなーとは思ってたんですけどなかなか…

しかし、今年こそ快適な夏を迎えるべく断熱強化をやります!

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