東広島にも雪が…本格的な寒さが来る前に「断熱改修」で快適な冬支度を

今日の東広島は、ついに雪が降りましたね。
朝の冷え込みに思わず「冬が来たなあ…」と感じた方も多いのではないでしょうか。
現場の職人さんたちも「今日は手がかじかむ」と話すほど、一気に空気が変わりました。

寒さが本格化してくるこの時期になると、毎年増えてくるのが 「家の寒さに関するご相談」 です。

• エアコンをつけてもなかなか暖まらない

• 廊下や脱衣室が冷えてつらい

• 光熱費がどんどん上がっている

• 窓や北側の壁が結露する

• 冷たい床が気になって、朝起きるのが憂うつ

こうした“冬のストレス”の多くは、実は 断熱性能が足りていないこと が原因です。

■ 断熱改修は「今だけ暖かい」ではなく、ずっと効く“投資”

断熱改修というと、「大工事になるのでは？」と思われる方もいますが、近年は
部分的な付加断熱や窓の断熱改修 だけでも効果が大きく、施工方法も進化しています。

特に当社が得意とするのは、

● 外側に断熱材を追加する「付加断熱」

既存の構造を活かしつつ、外からスッポリ包み込むので、
壁の中の温度差が生まれにくく、結露の発生リスクも大きく減ります。

● セルロースファイバーの断熱施工

調湿性が高く、冬の結露・夏の湿気にも強い断熱材。
当社は 自社施工 のため、細かい部分まで丁寧に充填できます。

● 窓の断熱強化（内窓追加・窓交換）

体感温度が大きく変わる部分。費用対効果が非常に高い工事です。

■ 光熱費が上がり続ける今こそ、断熱は“節約”にもつながる

東広島の冬は、雪は少ないものの、
日中と朝晩の気温差が大きい のが特徴です。
暖房をつけていてもどんどん熱が逃げてしまう家では、
どうしても電気代やガス代がかさんでしまいます。

断熱改修によって室内の熱が逃げにくくなると、

• 暖房の設定温度を下げても快適

• 使う時間が減る

• ヒートショックのリスクを下げられる

• 結露の発生が減り、家が長持ちする

こうしたメリットが“毎日ずっと”続きます。

つまり断熱改修は、
「快適さ」と「健康」と「省エネ」をまとめて得られる長期的な投資」 なのです。

■ 今年の冬を、来年以降の“暮らしの質”を変える冬に

今日の雪は、「そろそろ冬支度をしておいた方がいいよ」という合図かもしれません。

ホームクリエたくみでは、
東広島の気候に合わせた 最適な断熱改修の方法 を、
お住まいの状態を見ながらご提案しています。

• どの部分の断熱を強化すると効果が出やすいか

• 予算に合わせた最適な組み合わせ

• 施工中の暮らしへの影響

• 補助金の活用可否

これらも含めて、丁寧にご案内します。

「今年こそ、暖かい家にしたい」
「光熱費の負担を少しでも減らしたい」

という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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