STORY住まいのコラム

2024年4月18日

一生愛せる注文住宅を。後悔しないためのポイントをご紹介

目次

そもそも注文住宅とは

注文住宅とは、完全オーダーメイドの家のことです。家を建てる方(お施主様)の希望を叶えるために建てられた唯一無二の家になります。
そのため、分譲住宅や規格住宅に比べて、お施主様の家への思い入れが強い家になり、こだわりも盛りだくさんになることが多いかと思います。
思いが強い分、思いと違ったときの落胆も大きくなりがちになるとも言えます。今回は、一生愛せる注文住宅を建てるために、後悔しないためのポイントをいくつかご紹介いたします。

注文住宅の業者選びの後悔とは

家を建てるとなると、家を建てる業者を選ぶことになります。
その業者は、地元の工務店であったり、ハウスメーカーであったりするわけですが、担当をしてくれる方の名刺をもらうことになると思います。
その際に、地元の工務店であったり、ハウスメーカーであったりするわけですが、担当をしてくれる方の名刺をもらうことになると思いますが、名刺にはどのような資格が記載されているでしょうか?

一級建築士、二級建築士、木造建築士、施工管理技士、宅建士と記載されている資格はいろいろあるはずです。
しかし、無資格の方が担当ということもあります。
無資格の人が、家のプランを考えたり、提案をしたりすることは違法ではありません。
しかし、考えてみてください。
命を預かる医療従事者の方たちで無資格の方がいるでしょうか?
私たち工務店やハウスメーカーは家を作ります。
家の最低限の条件は、「安心に過ごせる、安心して生活することができる」ことだと思います。
安心安全に生活ができる場所=命が守られる場所であると思います。
その命を守る場所を作る関係者が無資格でよいのだろうか?と私は思います。
そのため、担当者がどのような資格を持っているかということを業者の選定の基準にすることもよい考えだと思います。

注文住宅の費用の後悔とは

注文住宅の費用での後悔は、費用が掛かりすぎた!という後悔だけではないんです。
「もっとここにお金をかけておけばよかった・・・」という言葉も意外に聞きます。
例えば、私が「生活が快適になりますから、サッシはトリプルガラスのものにしましょう!」と勧めたとします。
しかし、窓の性能は確実に上がりますが、性能が高いトリプルガラスのサッシは初期費用が高くなります。ですが、費用は抑えたい・・・。そのため、トリプルガラスではなく、樹脂サッシのペアガラスに妥協したとします。
そして、実際に生活をしてもらうと、引っ越す前の家に比べるとかなり快適になるはずです。生活始めた当初は環境には皆さん満足してもらえます。
ただ、人間あらゆるものに慣れてきます。そして、もっと快適を求め始めます。
「森本さん、もしこの家でトリプルガラスのサッシにしてたらどれぐらい費用が上がってました?」と聞かれる方が結構いらっしゃいます。
「50万円から80万円ですかね」と答えますと、「それぐらいなら出せたな~」あの時はいらないって言ったじゃないですか!と、まあまあある会話です。

このようにかけるべきところにはお金をかけて、妥協するところは妥協する。
それをしっかり伝えられる業者と出会えるかどうかで、費用面の後悔は軽減することができます。そのようスキルを持っている実務者はなかなかいません。

ですので、1社に絞るのは、何社かの話を聞いてからにするべきだと思っています。

注文住宅の土地の後悔とは

注文住宅を建てる場合、土地選びも大きなポイントになります。日あたりだけではなく、利便性や静かさなど条件の良い土地は多くの人が欲しがる土地。

さらに、「安い」という条件がそろうところはまず、ありません。
不動産関係の方がよく言われるのが、「自身の希望が6割そろっている土地は即買いなさい。」迷う気持ちもわかりますが、良い土地は多くの人が探しています。
前に見た土地のほうが良かった・・・ともったらもう売れていたという話はよく聞きます。ある程度は、思い切りも必要です。

あとは、その選んだ土地の条件を生かしたプランをいかに作るかは、我々実務者の仕事です。なので、土地探しから付き合ってくれるような建設会社と家づくりを進めることをお勧めします。

 

注文住宅の玄関の後悔とは

生活して初めてわかるところもあるのですが(我々もよくよく考えてプランを考えるのですが)、こうしておけばよかったという話をいただくことの多い場所に玄関があります。

 

玄関の収納が少なかった

玄関に置いておきたいものは、ライフサイクルの中で変化します。
子供が小さなうちは、ベビーカー。少し大きくなると、三輪車や自転車。
そして、冬用の上着や傘、趣味のアウトドア用品を置きたいという方もいらっしゃいます。
収納が広ければ便利かもしれませんが、費用や土地の広さなどの制約から大きな収納が取れないことも多々あります。
その時には、置きたいものの優先順位をつけながらリストアップすることがおすすめです。
中には、外に物置を置いてそこに収納できるものもあるかもしれません。
建設費を考えると、既製の物置を置いた方が安価にできます。そちらに収納できるものはそちらに収納するようにしましょう。

 

玄関に鏡を設置しなかった

お出かけの前に、身だしなみを整えるために鏡を玄関に設置したいという方も多く見受けられます。その場合は、置き型ではなく壁付型のほうがおすすめです。置き型の場合、移動が容易ではあるのですが、倒れた場合われてしまう危険性があります。

 

玄関の照明スイッチを遠くに設置した

暗い中、帰宅したときに玄関の照明のスイッチが入り口から遠いと不便です。
とはいえ、入ってすぐのところについていても、玄関の中で照明をつけるときに、わざわざ靴を履くのも面倒です。そのようなときは、センサー付きの照明にすることをお勧めします。照明にセンサーがついているLED照明だと、照明が切れてしまった場合、センサーごと取り替える必要があります。LEDになり長持ちするようになりましたが、取り替えることも考えて、スイッチにセンサーがついているものもあるのでスイッチの位置によってはこちらにすることもおすすめします。

注文住宅のお風呂場の後悔とは

お風呂においてもこうしておけばよかったとお話を伺うことがあります。
お風呂場における後悔ポイントを説明いたします。

お風呂場の場所

お風呂は一般的には玄関など外から入ってくる場所、近くにある方が汚れを家中にまき散らす前にお風呂に入ることができ、家を清潔に保てます。
そして、これは賛否分かれるところではあるのですが、私は洗面脱衣室と、お風呂を2階に設置することをお勧めすることもあります。これは、家のボリュームの問題もあるのですが、キッチン、風呂、トイレ、リビング、玄関といったものを1階に集中させるとどうしても1階が広くなり、そのため無駄に広い子供部屋や寝室を計画しないといけない場合があります。そんな時に、1階と2階の広さを近づけるためと、お風呂に入ってすぐ寝室に行けたり、洗濯をしてすぐにバルコニーで洗濯物が干せたりといった導線を作るといった意味から、このような計画もおすすめすることがあります。

お風呂場だけではないですが、場所の選択も後悔しないための重要なポイントとなります。

タイルにこだわって掃除が大変になった

タイルのお風呂は・・・弊社ではお勧めしていません。
確かにタイルにこだわりがある方もいらっしゃいますが、デメリットが多いためお勧めできません。
まず、漏水のリスクが高いこと。リフォームを行っているとよく直面するのですが、タイルのお風呂は多くの場合漏水が見られて、躯体が痛んでいることがあります。タイルの目地はどうしても割れます。そこから漏水してしまうリスクはとても高い。
それと、冬場寒い。温まれば冷めにくいのですが、温まるまでに時間がかかります。
そのため、冷たい時間が長いため健康面を考えるとお勧めできません。
そして、掃除も大変です。タイル自体は汚れにくいのですが、タイルの目地はどうしてもカビが発生しやすく、一度発生したカビを落とすのは大変な労力を要します。
将来、お風呂を取り替える場合、タイルのお風呂はユニットバスに比べて労力も金額も多くかかってしまいます。
このような理由から、タイルのお風呂はお勧めしていません。

窓を設置したが不要だった

なぜか、昔から日本のお風呂には大きな窓がついています。
風通しを良くするためだったのでしょうが、裸になるお風呂に窓があれば寒いに決まっています。
実は換気については、窓を開けるよりも換気扇を回す方がよっぽど効率よく換気できます。
明るさを求めるのであれば、照明がありますし、多くの場合、お風呂は夜に入ることが多いと思います。その時は、照明をつけてお風呂に入りますよね。掃除も大変になりますし、このような観点からもお風呂に大きな窓は不要ではないかと考えています。

注文住宅のキッチンの後悔とは

各キッチンメーカーのレベルが上がっているため、近年キッチンそのものへのこだわりは減ってきており、後悔の声も少なくなっているように思われますが、その分キッチンの空間の後悔があるように思います。

キッチンの高さが身長と合わなかった

キッチンを長時間使うのは、かつては奥様がメインでした。最近では共働きのご夫婦がほとんどであるため、ご夫婦でキッチンに立たれる場合も増えてきています。
その時、ご夫婦の身長差があまりなければよいのですが、身長差がある場合キッチンの高さでどちらかに不満が出る場合があります。
一般的に、身長÷2+5センチが使い勝手の良い高さと言われますが、ご夫婦に身長差がある場合、どちらかが妥協しないといけなくなります。
ショウルームに行って、実際に高さを体感しながら打開策を考えることが良いでしょう。

キッチンのスペースが狭かった

多くの場合、キッチンの後ろ側に、家電を置くスペースを兼ねた収納を設置します。そこの収納の大きさで不満が出て、後悔してしまうことがあります。
例えば、収納のスペースとしての奥行は40センチあればよいのですが、最近では特に電子レンジが大型化していて、40センチの奥行では狭くて置けないものがあります。
電子レンジを新たに買ったけれど置くことができないとか、ほかの家電が置かれなくなったといったことがおこらないためにも、どの家電をどれだけ置くかによって家電収納の大きさを計画する必要があります。もしくは、家電収納の大きさによって家電を選ぶ必要があります。
それと忘れがちな、ごみ箱のスペース。ゴミ箱もどこに置くか、どのようなゴミ箱を何個置くかも計画して置く必要があります。

コンセントの位置が不便だった

コンセントの位置は計画段階で把握することはとても難しいことです。
どこで何を使うか、高さはどうするか、何口のコンセントにするかなどなど。
コンセントは多ければ多いほど良いといった方もいますが、数が増えればその分工事費も上がります。そして、コンセントの多機能化。テレビ線だけではなく電話線、光ケーブル、LAN配線これらの位置も考えないといけません。さらにWi-Fiまで・・・すべてがうまくいくことはまれです。できることならば、工事中に変更できることができればbetter。ですので、工事中、骨組みができて部屋の大きさが何となく実感できるようになったころ、スイッチやコンセントの打ち合わせを再度行うことをお勧めします。

注文住宅のリビングの後悔とは

家族が長い時間過ごす場所がリビングです。長い時間を過ごす分、不満も多く出てくる場所になってしまいます。

大きな窓を設置して収納が減ってしまった

リビングに大きな窓があると、解放感がでるため、大きな窓を設置したくなります。しかし、大きな窓を設置するとそこから多くの熱が逃げて行ったり、冷気が入ってきたりします。もちろん、お日様がしっかりあたってくれれば、冬場は室内の温度が上昇し、省エネにもなります。が、日の当たらない方位ではこの限りではありません。
それに窓ばかりだと、物を置くことができません。窓の前に家具が置かれて、窓の意味を成していないことも。

窓の計画は、方位と家具配置、そして外の風景と相談しながら配置をしていくべきだと思います。

床暖房や吹き抜けは不要だった

冬場、足元が温かいことは幸せです。
しかし、床暖房は、結構なエネルギーを使います。それに、ソファーなどを置いてしまうともったいないエネルギーの使い方になってしまいます。
断熱性能が高く、気密もしっかりできていれば、室内の温度差は少なくなります。
さらに,杉などの柔らかい素材で床を作っておけば、冬でもそこまで床が冷たくなることもありません。床暖房の設備の予算を断熱材にまわすことも有効だと思います。

吹き抜けも、断熱性能が足らなければ、夏熱く冬冷たい空気の大きなバイパスになり室内の環境が悪化する原因になります。
吹き抜けの天井に付いているシーリングファンで空気を攪拌することも有効ですが、ほこりがたまったらどうやって掃除をしますか?
高い位置の窓は汚れたらどうやって掃除をしますか?

そのようなメンテナンスのことも考えておく必要があります。

注文住宅の屋外の後悔とは

 

駐車場や駐輪スペースが狭かった

東広島で生活するには車は必要です。多くの場合、ライフステージによっては、ひと世帯で2台以上の車が必要になります。

そして忘れがちな駐輪場。子供の分に夫婦の分が必要な場合もあり、意外に場所が必要です。駐車場の奥に駐輪場を作ると、車と自転車が接触して傷かつくこともあります。土地の広さには限りがありますが、必要になることは明らかであれば計画しておかなければいけません。

ウッドデッキやベランダが丸見えになってしまった

家族でくつろぐために作ったウッドデッキ。いざ使おうと思うと、ひとの目が気になってくつろげないというのはもったいない。ウッドデッキをどのように使うかは、敷地の外にも目を向けて計画する必要があります。

 

外壁が目立ちすぎてしまった

これは、デザインの全体にも言えることではあるのですが、あまりにまわりと調和しないデザインはいかがなものでしょうか。
その土地土地に溶け込むような建物が私の中では理想と考えております。奇抜でとがったデザインの家もよいかもしれませんが、建物も住み手も年を取ります。そして、家を建てるときは若いかもしれませんが、住む期間は圧倒的に中高年になってからのほうが長くなります。自分が年を取ってからも住み続けられる建物であるかどうか。自分が年を取ることは考えにくいかもしれません。

うまい表現ができないのですが、私の家づくりの柱として「良い建物にはノスタルジーがある」という言葉があります。住み続けていって、孫たちが自宅とは違う落ち着きを感じてくれるような家がいいなと私は思います。

注文住宅で後悔しないためのポイントをご紹介

家づくりにおいて、住み始めて「こうしておけばよかった」と後悔してしまう点はどうしても出てきます。全くない完璧な家というものはあり得ないと思います。それは設備の進歩や新たなはやりなど要因はいろいろあります。

その中でも、取り返しのつかない後悔をなくすためにはどのようにすればよいでしょうか?

どこにお金をかけるべきなのか考える

あらゆるものに潤沢に資金をかけられるのであればよいのですが、そうはいかない場合がほとんどです。

そのような場合、どこにお金をかけるべきか?
それは、長く使うもので交換が困難なものにお金をかけるべきだと思っています。
具体的には、断熱材やサッシ、外壁材などがこれにあたります。

断熱材やサッシにお金をかけておけば、暖冷房費が少なくて済み、さらに室内の環境が良くなり、体への負担も少なくなります。

断熱性能をおさえて、建設費が下がったとしても、エアコンが各部屋でフル稼働し、リビングではファンヒータを付けないと寒い家ではトータルコストで高くつきます。

性能の低い家で、電力会社にお金を払い続けるよりも、イニシャルコストはかかっても性能の高い家を建てる方がトータルでは安い買い物になります。

間取りの考え方を知る

ライフステージやライフスタイルによって理想的な間取りは変わってきます。
ですので、家を建てる土地の特性を生かした間取りを採用したいものです。ただし、将来を見据えて、可変可能な間取りを考えておきたいものです。

例えば、人の往来の多い場所で家を建てるとします。そのような中で、1階のリビングにこだわる必要はないかと思います。2階にリビングを作って人の目を気にすることなく寛げればとても快適だと思います。
将来、階段が上がらなくなったらどうするのですか?と言われますが、もしもの将来のために、目の前の快適を捨てるのはもったいないのではないでしょうか。
ですので将来、水回りを1階に持ってこられるようなスペースを計画しておけばよいと思います。
それは、収納スペースであったり、子供部屋であったりでもよいと思います。

このように間取りは、動かせるものと考えておくこともお勧めです。

流行り・人気の設備はおすすめ?後悔する?

間取りや設備には流行りもあり、それがスタンダードになるとは限りません。
そのような例をいくつかあげてまいります。

 

収納スペース

収納スペースを多く作られればよいと思います。
しかし、資材の高騰などを受け、建設費用は上がり続けています。
そのため、建設費を抑えるために収納のスペースは考える必要があります。
まともな建設費をかけて収納を作るよりも、既製の物入れを設置する方が安上がりです。このような物置を活用することも一つの手段です。

太陽光

ないよりもあるに越したことはない設備です。
今後、政府からの補助金がなくなることは確定しているため、電気代やガス代は確実に今以上に値上がりしていきます。
昨今の燃料費の高騰以前の電気料金は概算で、1kwhあたり昼間30円、深夜料金が16円を目安にしていましたが、今後昼間の電気代が1kwhあたり46円、深夜料金が30円ぐらいになりそうです。
このような状況になると、売電価格が下がったとしても(2024年度は売電価格が1kwhあたり15円になるそうです)昼間の自家消費で十分に太陽光パネルを載せる価値はあります。
特にここ広島県でも南部の地域から中間の東広島市にかけては比較的日照の条件の良い地域で、東京都と比較すると10%ほど売電する電気の量が多いようです。

このことからも、太陽光パネルは載せておいたことに越したことはありません。

オール電化

太陽光パネルを載せるのであればオール電化の方がお得感があります。

ただ、一昔前までのガス併用とオール電化のランニングコストの差額は大きくなく、ガスを使った生活も魅力があります。
お料理については、根強いガス人気。直火の調理はやはり楽しいものではあります。

そして、ガス衣類乾燥機がとても人気があります。この衣類乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機に比べて衣類の乾く時間が圧倒的に短い。そのため、仕上がりもさることながら、衣類の痛みも少ないためこの衣類乾燥機をつけたいがために、ガス併用にされる方もいらっしゃいます。

このようなことから、ガスの魅力をあきらめてオール電化にする前にオール電化とガス併用の場合の料金シミュレーションをして検討してみてはいかがでしょうか。

注文住宅以外にも。家を建てる方法をご紹介

家の購入方法は、注文住宅以外にもあります。分譲(建売)や企画住宅、あるいはマンションなど。
購入するタイミングで、そうせざるを得ない場合があり、注文住宅をあきらめて、分譲やマンションにして後悔しているという方も中にはいらっしゃるかもしれません。子供が入学する時期に合わせるとどうしても注文住宅では間に合わず、分譲住宅を購入したものの、入学に間に合わなくても注文住宅にしておけば良かったという場合もあるかと思います。
多くの場合、分譲住宅は断熱性能がそこまで高くありません。断熱性能を数値化して、広告に載っている建売住宅を私は見たことがありません。広告に載っているのは、場所、間取り、住宅設備、そして金額。

分譲住宅を多く手掛けている会社さんで、断熱性能にすごくこだわっていますという方にお会いしたことがないので、私が知らないだけかもしれませんが、分譲住宅はそのような傾向が見られます。
新築を購入して当初の不満は、間取りであったり、壁紙の色であったりコンセントやスイッチの位置などの表面的なものであるのに対して、住み続けてから出てくる不満のほとんどが、「暑い」「寒い」「結露やカビ」といった家の性能にかかわるものが多くの割合を占めるようになります。

そのような不満を解決するにはリフォームをするという選択もあります。
長く住み続けていくうえで、我慢をし続けるよりも思い切ってリフォームをして解決することも一つの手段です。

後悔のない満足のいく注文住宅はホームクリエたくみへ

まとめ

お客様の家づくりのお手伝いをしている中で、正直なところ、こうして欲しかったという不満をいただくことはあります。何とか、快適な生活を送ってもらおうと、プランを作り、現場で職人たちと考えながらお客様の家を作りあげていくのです。しかしながら、配慮が足らず、住んでもらってから指摘を受けると「そうだった」と思いへこむこともありますが、今のところ大きな問題はなく、お客様とそれぞれの問題と向き合い改善できてきているかなと思っています。

今までの経験と、地元で仕事をしているという自負もあり、人に見られて恥ずかしい仕事はしていないはずです。

至らないこともあるかもしれませんが、お客様の家を一緒に作り上げ、住んでもらってからも問題点を改善していく。そのような形で家づくりをしていかれればと思っています。

 

 

 


森本一喜
森本 一喜

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。14歳を筆頭に、11歳、7歳の三姉妹を持つ絶賛子育て中の44歳。八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学卒という生粋の地元人。
大工として弟子入りし修行を積み、6年後に独立、その後二級建築士を取得して設計事務所立ち上げる。
現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担い、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。

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