高気密・高断熱を
実現する
素材選び
高気密・高断熱を実現するためには
壁の隙間を無くすことが大事。
ホームクリエたくみは
素材としてセルロースファイバーを
推奨しています。
セルロース
ファイバーとは?
新聞紙・段ボール・木材チップなどの原料とホウ酸から作られる木質系断熱材といわれる自然素材の断熱材です。この木質繊維を裁断し、攪拌し、ふわふわの綿上にして空気を蓄えるようにした断熱材です。断熱性能だけでなく、調湿性能もある素材です。外注業者に任せるのではなく、自社施工で行うのが当社の特徴です。
セルロース
ファイバーの
ここがすごい!
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1
高い断熱性能
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2
安心の防火性能
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3
結露を防ぐ調湿性能
高い断熱性能
高い密度で隙間なくセルロースファイバーを充填することができるので、断熱性能が高くなります。セルロースファイバー以外にも素材の断熱性が高いものはありますが、隙間が生まれるため、高い断熱効果を発揮できません。一方、下の図のようにセルロースファイバーは吹き込み式で、 隙間なく充填できるため、高い断熱効果を発揮できます。
安心の防火性能
セルロースファイバーは防火性能が高く、「燃えにくい」「溶けない」「全体が高温にならない」「有毒ガスが゙発生しない」といった性能がそろっています。その理由はホウ酸が含まれているからです。
しかも、ホウ酸はゴキブリなどにも効果があるため、ゴキブリ対策としても有効です。
結露を防ぐ調湿性能
冬になると外は寒く、室内は暖かいため、その間にある壁の中で結露が起こりやすくなります。これを壁内結露といいます。
しかし、セルロースファイバーは土壁や塗り壁のように調湿性能がある呼吸する断熱材です。湿気を吸収して放出することができるため、壁内で水分が滞ることがなく、結露を防ぐ効果があります。