住まいのブログ
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住みやすい家の特長・条件とは?押さえておきたいポイントもご紹介

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記事の監修 代表取締役 森本 一喜

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。生粋の地元人で、八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学を卒業。大工として弟子入りし修行を積んだ後、6年後に独立。その後、二級建築士を取得し、設計事務所を立ち上げる。現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担当し、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。 プライベートでは三姉妹の成長を見守る父として日々奮闘中。

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。生粋の地元人で、八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学を卒業。大工として弟子入りし修行を積んだ後、6年後に独立。その後、二級建築士を取得し、設計事務所を立ち上げる。現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担当し、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。 プライベートでは三姉妹の成長を見守る父として日々奮闘中。

住みやすい家を建てるために知っておきたいこと

家づくりを始めると、

「間取りは?」「性能は?」

と悩みが尽きません。
せっかく建てるなら、

家族みんなが長く快適に暮らせる

“住みやすい家”にしたいですよね。

今回は、住みやすさを左右する大切なポイントや、

設計段階で気をつけておきたい条件

わかりやすくご紹介します。

これから家づくりを考える方に、

ぜひ押さえておいていただきたい内容です。

理想をすべて叶えた家=住みやすい家ではない

家の購入は、人生でそう何度もない

大きなお買い物。
だからこそ「せっかくなら理想を全部叶えたい!」

と思うのは自然なことです。
ですが、実は理想を詰め込んだ家が、

必ずしも“住みやすい家”になるとは限りません。

例えば、見た目重視で動線が不便になったり、

収納が多すぎて逆に使いにくかったり…と。

ですから、私はお施主様の希望を

すべて丸呑みしたようなプランの提案はしません。
大切なのは、日々の暮らしをイメージしながら、

何を優先するかを考えること。
住みやすさは

“ちょうどいい”

バランスから生まれます。

あれもこれもやりたい!という気持ちに

待ったをかけることも

私たち実務者の仕事ですね。

住みやすい家の定義は人それぞれ異なる

「住みやすい家」と聞くと、

たっぷりの収納や広いリビングなどを

思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実は、

住みやすさの定義は人それぞれ

例えば「収納は多いほど便利」と思っていたのに、

実際には収納したいものが少なく、

広い収納スペースを持て余してしまう…

ということもあります。
だからこそ、一般的に言われる

“住みやすい家の特長”を知るのは大切ですが、

それが自分たち家族にとって

本当に合っているのか?を考える視点も

忘れずに持っておきたいですね。

住みやすい家の特長をご紹介

「住みやすい家」と一言でいっても、

その感じ方は人それぞれです。

家族構成やライフスタイル、

価値観によって求めるものは大きく異なります。
そのため、一概にこれが正解とは言えませんが、

今回は多くの方に共通する

“住みやすさ”の要素

一般的な視点からご紹介します。
家づくりやリフォームを考える際の

参考にしていただければと思います。

健康に暮らすことができる

「住みやすい家」の大切な要素のひとつに、

“健康に暮らせること”があります。
これは単に設備が整っているというだけではなく、

家そのものが体にやさしい環境をつくってくれることを意味します。

例えば、高気密・高断熱の家では、

室内の温度差が少なくなり、

冬のヒートショックや夏の熱中症のリスクを大幅に軽減できます。
特に注目したいのが、

高断熱・高気密な性能の高い家の室内環境は、

エアコンやファンヒーターをガンガン使って

作られた人工的な暖かさとは違い、

空気そのものがやさしく感じられることです。
こればかりは、言葉ではなかなか伝えきれません。

ぜひ見学会などの機会を活用して、

実際にその空気感を体感してみてください。

また、調湿性能のある珪藻土や

無垢材などの自然素材を取り入れることで、

カビやダニの発生を抑え、

アレルギーや喘息の予防にもつながります。
空気の流れを意識した設計や、

採光・換気計画もしっかり考えることで、

明るく風通しの良い空間が生まれ、気分も前向きに。

心と体の健康を支えてくれる住まいこそ、

本当の意味で“住みやすい家”と言えるのではないでしょうか。

 

季節を問わず住心地が良い

「住みやすい家」を考えるうえで欠かせないのが、

一年を通して快適に過ごせることです。

冬は寒く、夏は蒸し暑い——そんな日本の気候では、

家の性能によって暮らしやすさに大きな差が出ます。

高断熱・高気密な家は、

外気の影響を受けにくく、

夏は涼しく、冬は暖かい環境を保つことができます。

室温が安定していることで、

エアコンや暖房器具に頼りすぎずにすみ、

結果的に光熱費も抑えられ、

体への負担も少なくなります。

また、外の暑さ寒さに左右されにくい住環境は、

季節の変化を穏やかに楽しめるという魅力もあります。

窓を開ければ気持ちよく風が通り、

締め切っていてもムワッとした不快感が少ない。

そんな暮らしこそ、

住み心地の良さを日々実感できるポイントです。

家の性能を上げることは、

見た目だけでは得られない

「快適さ」という価値を得ることです。

季節に関係なく、家族が心地よく過ごせる空間こそが、

本当の意味で“住みやすい家”なのだと思います。

家事・生活動線が便利である

住みやすさを大きく左右するのが、

家事や日々の暮らしがスムーズにできる

“動線の工夫”です。

どんなにおしゃれな間取りでも、

家の中での動きが複雑だったり、

無駄な移動が多かったりすると、

暮らしていくうちに

小さなストレスが積み重なってしまいます。

たとえば、洗濯もその1つです。

洗う・干す・しまうという流れが、

1階から2階へ、

また1階へ…と行き来が多いと、

毎日のことだけに大きな負担になります。
一方で、ランドリールーム・ファミリークローゼット・

物干しスペースが近くにまとまっているだけで、

驚くほど家事がラクになるのです。

(詳しくは ランドリールームのメリット・デメリットはこちらの記事もご覧ください)

また、買い物から帰ってきたときに、

玄関からパントリー・キッチンへスムーズにアクセスできれば、

荷物を持ったまま何度も移動せずに済みます。

このように、「どう暮らすか」を考えた間取りや動線づくりは、

見た目以上に住み心地を左右する大切な要素です。

家づくりを考える際には、

「自分たちの1日の暮らしの流れ」を思い浮かべながら、

動線をシミュレーションしてみることをおすすめします。

ほんの少しの工夫で、毎日の暮らしがもっと快適に。
それが、“住みやすい家”の裏にある大きなポイントです。

必要に合わせた収納である

家づくりの中で「収納をたっぷりとりたい」

というご要望はとても多くあります。

しかし、“とにかく大きな収納をひとつ作れば安心”

という考え方だけでは、

住みやすい家にはなりにくいのが現実です。

収納は量だけでなく、

必要な場所に、必要な量を

という考え方がとても大切です。

たとえば、今はお子さまが小さくても、

成長するにつれて服や道具、学用品など

収納したいものが確実に増えていきます。
逆に、将来家を出るタイミングが来ると、]

使わなくなる物も出てきます。

そのため、今のライフスタイルだけでなく、

将来の変化も見越して

「どこに・何を・どのくらいしまうか」を考えておくと、

暮らしやすさがぐっとアップします。

また、「大きな収納スペースをひとつつくる」よりも、

玄関、リビング、洗面所、キッチン、寝室などに

“分散させて収納を配置する”ことで、

動線がスムーズになり、

片付けの習慣も自然と身につきやすくなります。

たとえば、

  • 玄関近くに上着やカバンを置ける収納
  • リビングの近くに日用品や書類をしまえる棚
  • 洗面室にはタオルや洗剤をしまうリネン庫など、それぞれの動きに合わせた収納があれば、「使って→戻す」が無理なく続く暮らしが実現します。

収納は、ただの「しまう場所」ではなく、

暮らしの流れを整えるための仕組みです。

だからこそ、「今の生活」「将来の変化」「家族それぞれの動き方」に合わせて、

収納計画も丁寧に考えることが大切です。

高齢になっても快適に暮らすことができる

住みやすい家を考えるうえで、

「今」だけでなく

「将来」も見据えることが大切です。
年齢を重ねても安心して暮らせる家は、

家族にとっても心強いもの。
実は、高齢者にとって快適な家=年齢を問わず誰にとっても使いやすい家

でもあるのです。

たとえば、

  • 玄関や水まわりに段差がない
  • 敷地や玄関にゆるやかなスロープがある
  • 廊下やトイレ、お風呂に手すりが設けられている

これらはすべて、

高齢者の転倒予防や動きやすさのために重要な工夫ですが、

小さなお子さまや妊婦さん、

ケガをしているときなど、

誰にとってもありがたい配慮になります。

また、将来的に車いすや歩行器が必要になるかもしれないことを考えて、

廊下や出入口を広めにとっておく

寝室とトイレを近くに配置するなどの間取りの工夫も、

暮らしの質を大きく左右します。

今は元気だからと後回しにされがちな

“バリアフリーの視点”ですが、

早めに取り入れておくことで、

将来の負担や費用を減らすことにもつながります。

快適で安心できる暮らしは、

誰にとってもかけがえのないもの。
だからこそ、「将来を見据えた住みやすさ」も家づくりに取り入れておくことが

長く満足できる住まいを実現する鍵になります。

自由な過ごし方ができる空間がある

「住みやすい家」とは、

日々の暮らしがしやすいだけでなく、

その時々の気分や目的に合わせて

“自由な過ごし方ができる空間”があることも、

とても大切なポイントです。

たとえば、仕事や趣味に集中したいとき、

静かで落ち着ける書斎や個室があれば、

気持ちを切り替えて作業に没頭することができます。

最近では、テレワークやオンライン学習の増加により、

家の中で“狭くても良いので、

ひとりになれる場所”のニーズが高まっています。

一方で、家族みんながリビングに集まってテレビを見たり、

おしゃべりをしたり、ごはんを食べたり…。

ゆとりあるリビングやダイニング空間は、

家族の時間を自然とつくる場所でもあります。

つまり、家の中に「一人になれる場所」と

「みんなで過ごせる場所」の

どちらもあることが、

家族それぞれが無理なく自分らしく過ごせる“心地よさ”につながるのです。

また、将来のライフスタイルの変化にも対応できるように、

間仕切りや収納で柔軟に空間を使える設計

しておくこともおすすめです。

「くつろぐ」「集中する」「楽しむ」——
そんなさまざまな時間を大切にできる空間こそ、

住みやすい家の大きな魅力ではないでしょうか。

 

玄関やアプローチの使い勝手が良い

毎日出入りする玄関やアプローチは、

家の“顔”であると同時に、

使いやすさが暮らしの快適さに直結する場所です。

たとえば、玄関まわりが広くて段差が少なければ、

ベビーカーや自転車、重たい荷物の出し入れがスムーズに行えます。

雨の日でも濡れにくいよう、

玄関ポーチに屋根をかけるだけでも、

日々のストレスがぐっと軽減されます。

また、アプローチ(門から玄関までの動線)が狭かったり、

段差が多かったりすると、

高齢の方や小さなお子さんにとっては危険になることも。

スロープや手すりの設置、夜間の足元照明などの工夫があれば、

安心して出入りできるようになります。

玄関の中も重要です。

靴や上着、ベビーカーやアウトドア用品などが

すっきり収納できる土間収納(シューズクローク)があれば、

家の中を散らかさずにすみ、来客時にも安心。

さらに、帰宅後すぐに手洗いできるように

玄関近くに洗面台を設けるのも、

現代の暮らしに合った工夫のひとつです。

毎日何度も使う場所だからこそ、

「動きやすさ」「収納」「安全性」のバランスが整った玄関・アプローチは、

住みやすさを感じるための大事なポイントです。
見た目のデザインだけでなく、

家族の動きに寄り添った設計を意識したいですね。

家族の増減やライフスタイルの変化に対応できる

「今」だけでなく「これから」の暮らしにも対応できる家。
家族の形やライフスタイルは、

時間とともに少しずつ、あるいは大きく変わっていきます。

たとえば、お子さまが生まれて家族が増えたり、

成長とともに個室が必要になったり
また、子どもが独立して部屋が空いたり、

親世帯との同居が始まることもあるでしょう。.

こうした変化に合わせて、

間取りや空間の使い方を柔軟に変えられる設計があると、

長く快適に住み続けることができます。

たとえば、

  • 将来的に仕切れる広めの子ども部屋
  • 和室をゲストルームや寝室に転用できる工夫
  • 1階に寝室を設けておけば、老後も安心して暮らせる平屋的な暮らし方も可能に

といったように、

将来を見越した間取りや可変性のある空間は、

「そのとき必要な暮らし方」にフィットしてくれます。

住まいは長く付き合うパートナーのような存在。

だからこそ、その時々の家族のかたちや生活リズムに

寄り添って変化できる家こそが、

本当に“住みやすい家”だと言えるのではないでしょうか。

コンセントの位置・数が十分である

意外と見落とされがちなのが、

コンセントの位置や数の計画です。

「とりあえず壁ごとに1か所あれば大丈夫」と思っていると、

いざ暮らし始めてから

「ここにも欲しかった…」

「延長コードだらけになってしまった…」と

後悔することも少なくありません。

特に現代の暮らしでは、スマホやタブレット、

Wi-Fi機器、キッチン家電、掃除ロボットなど、

充電や電源を必要とするアイテムが多くなっています

これらをスムーズに使うためには、

「どこで・何を使うか」を

生活の流れに合わせて事前にイメージすることが大切です。

たとえば、

  • ダイニングテーブルの近くにPCやスマホ用の充電用コンセント
  • 掃除機を使いやすいように、各部屋にバランスよく配置
  • 洗面所やキッチンには複数口のコンセントを
  • 将来の電気自動車や外部照明を見越して、屋外用も忘れずに

など、ライフスタイルに合った配置が、

ストレスのない日常につながります。

また、「今」だけでなく

「将来使いそうな場所」にも備えておくことで、

後からの工事や延長コードの手間を減らすことができます。

家電やIT機器が増え続ける今だからこそ、

暮らしを支える“インフラ”として、

コンセント計画も住みやすさの重要な一部です
少しの工夫で、ぐっと快適な空間が実現します。

キッチンの使い勝手が良い

毎日の食事をつくる場所であるキッチンは、

住まいの中でも特に

“使いやすさ”が求められる空間です。
料理をする人にとって、

キッチンの使い勝手が良いかどうかは、

日々のストレスや家事の効率、

さらには暮らしそのものの満足度に直結します。

たとえば、

  • シンク・コンロ・冷蔵庫の動線(ワークトライアングル)がスムーズかどうか
  • 調理中や配膳の際に人とぶつからないゆとりのある通路幅が確保されているか
  • ゴミ箱やストック品の置き場所も含めた収納スペースがしっかり考えられているか
    など、細かなポイントまで計画されていると、自然と使いやすくなります。

また、家族とのコミュニケーションの取りやすさも、

キッチンの使い勝手を左右します。
たとえば、リビングやダイニングが見渡せる対面式のキッチンであれば、

料理をしながら子どもの様子を見守ったり、

家族と会話を楽しむことができます。

さらに、最近ではパントリー(食品庫)や

家電収納を備えたキッチンが人気です。
生活感をうまく隠しながら、

使いたいものにすぐ手が届く設計は、

時短にもなり、毎日の家事がぐっと快適になります。

毎日使うからこそ、

「動きやすさ」「収納」「見た目」「家族とのつながり」のバランスが

とれたキッチンは、住みやすさを支える大きな柱です。
料理が楽しくなり、家族の会話も増える。

そんなキッチンは、暮らしの真ん中にふさわしい空間です。

住みやすい家を建てるためのポイントとは

ここでは、実際に家を建てるときに意識しておきたい

「住みやすい家づくりのためのポイント」をご紹介します。

今の家で解決したいことをまとめる

家づくりを始める前に、

今の住まいに感じている

不満や不便を具体的に書き出してみる

ことはとても大切です。
たとえば「冬はとにかく寒い」「洗濯物の動線が遠くて不便」

「収納が足りない」など、

日々感じている小さなストレスの中に、

“本当に必要な住みやすさ”のヒントが隠れています。
理想を考える前に、「今困っていること」を整理することで、

優先すべきことが明確になり、

後悔のない家づくりにつながります。

余裕のあるスケジュールで動く

「子どもの入学までに」「退去の時期が迫っている」など、

家づくりには期限があることも多いですが、

スケジュールに余裕がないと、

本当に納得のいく選択が難しくなってしまいます。
土地探し、間取りの打ち合わせ、

住宅ローンの準備、施工中の変更対応など、

家づくりには思った以上に時間がかかるもの。
早めに情報収集を始めておくことで、

焦らずに比較・検討ができ、

自分たちらしい家づくりが実現しやすくなります。

理想の生活を明確にする

「住みやすい家」を考えるときは、

“どんな暮らしをしたいか”を家族で共有することが

とても重要です。
たとえば、「休日は家族で料理を楽しみたい」

「洗濯や片付けがスムーズにできる家がいい」

「子どもがのびのび遊べるスペースが欲しい」など、

具体的な生活シーンを思い描くことで、

必要な間取りや設備が自然と見えてきます。
理想の生活像を共有することで、

家族全員が納得できる

“住みやすさ”をかたちにするヒントになります。

優先順位をつけておく

家づくりでは、希望をすべて盛り込むことが

難しい場面もあります。
だからこそ、

「これだけは譲れない」

「できれば叶えたい」

「妥協してもよい」などの優先順位を

あらかじめ整理しておくことが大切です。
予算や土地の条件、

工期などさまざまな制約の中で取捨選択する際に、

迷いや後悔を減らすことができます。
特に家族全員で価値観を共有し、

“家族にとって何が一番大切か”を話し合っておくことが、

住みやすい家への第一歩になります。

ホームクリエたくみは6つのこだわりで住みやすい家を叶える

ここでは、弊社が住みよい家を提供するための

こだわりについてご紹介いたします

セルロースファイバーを推奨

断熱材として

「セルロースファイバー」を標準的に

ご提案しています。
新聞紙を再利用した自然素材の断熱材で、

断熱性だけでなく

調湿・防音・防火性にも

優れた高性能素材です。
梅雨時期や真冬でも、

室内の温度・湿度を快適に保ち、

人にも家にもやさしい住環境を実現します。

気密測定で確かな家をご提供

どれだけ断熱材が良くても、

すき間が多ければ意味がありません。
ホームクリエたくみでは

全棟で「気密測定」を実施し、

C値という数値で確かな性能を

確認しています。
実際に測定することで、

目に見えない“空気のすき間”をチェックし、

性能の裏付けを持った家づくりを行っています。

軒のある家で住宅寿命を伸ばす

軒(のき)は、日本の風土に合った

住まいを長持ちさせるための知恵
直射日光や雨を直接壁に当てないようにすることで、

外壁や窓まわりの劣化を抑え、

住まいの寿命をぐっと延ばす効果があります。

また、夏の日差しを遮り、冬の光を取り込むなど、

自然の力を利用した温熱環境づくりにもつながります。

自然素材で安心して暮らすことができる

住まいは、家族が毎日呼吸をしながら暮らす空間。

だからこそ、自然素材を使った仕上げにこだわっています。

ホームクリエたくみでは、

壁や天井には調湿性のある珪藻土、

床にはあたたかみのある杉の無垢フローリング

標準仕様としています。

自然素材には、

室内の空気をきれいに保ち、

湿度をやさしく調整する力があります。
シックハウス対策としても有効で、.

小さなお子さまや高齢のご家族にも安心。
素材そのものが持つぬくもりとやさしさが、

心にも体にも心地よい空間を生み出します。

念入りなシミュレーションで光熱費を抑える

性能の高い家を建てても、

その性能が十分に発揮される設計で

なければ意味がありません。
ホームクリエたくみでは、設計段階から

断熱・気密・日射取得・日射遮蔽のバランスを考慮した熱シミュレーション

を行っています。

また、UA値やηAC値(冷房期日射熱取得率)などの指標をもとに、

実際にかかる光熱費や快適性の予測を「見える化」
その結果を元にプランを最適化することで、

性能に見合った“光熱費のかかりにくい家”を実現しています。

ただ建てるのではなく、

「どう暮らすか」まで考えた設計が、

住み始めてからの満足度を大きく左右します。

住みやすい家づくりはホームクリエたくみにご相談を

家づくりは、家族のこれからの暮らしを形にする大切なプロジェクトです。
「こんな家に住みたい」という想いを持っていても、

何から始めていいかわからない…

という方も多いのではないでしょうか。

ホームクリエたくみでは、

断熱・気密・自然素材・暮らしやすさにこだわった

“住みやすい家”を、広島県東広島市を中心に

一棟一棟丁寧に建てています。
性能・デザイン・生活動線・コストのバランスを大切にしながら、

お客様一人ひとりの

想いやライフスタイルに寄り添ったご提案をいたします。

 

まとめ

住みやすい家とは、

単に間取りが良いとか、

設備が新しいだけではありません。
断熱性・気密性・素材の安全性・生活動線・収納の工夫・将来への備えなど、

総合的なバランスが整ってこそ、

本当に快適な住まいが実現します。

ホームクリエたくみでは、
✅ セルロースファイバーによる断熱
✅ 全棟気密測定
✅ 軒の設計による耐久性向上
✅ 自然素材の仕上げ
✅ 光熱費を見据えたシミュレーション
✅ 暮らしに合わせた丁寧なヒアリングとご提案

これら6つのこだわりを大切にしながら、

住む人が本当に快適に暮らせる家づくり

お手伝いしています。

東広島市近郊で新築・リフォームをお考えの方は、

どうぞお気軽にご相談ください。
モデルハウス見学や気密測定の見学会など、

“体感”できる機会もご用意しています。

あなたとご家族にぴったりの「住みやすい家」、

一緒につくってみませんか?

 

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