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2019年12月12日 リフォーム現場

結局、全解体・・・

決して大きなお風呂ではないのですが・・・

U様邸の浴室の解体。
在来(タイル張り)の浴室を解体するとかなりの産業廃棄物が出てしまいます。
タイル、その下のコンクリート、木材、ブロックなどなど

極力、解体のごみを減らすために、タイル張りの壁を残して、内側にユニットバスを組んでしまおうかとも思ったのですが、壁体内の様子も確認せず、断熱材も入れることができないため、やはり全解体!

設備屋さんに手伝ってもらい(ほとんどやってもらい)何とか一日で終了。この設備屋さん、慣れもあるのでしょうが、仕事が早い!さらに丁寧な解体をしてくれるので大助かりです。

しかし、わかっていたのですが、ごみの量がすごい!その量、3トンダンプに一回では乗り切らないほど・・・

これは個人の見解ですが、やはりお風呂はユニットバスに限ります。
もしも、これがユニットバスの入れ替えならば、こんなにゴミも出なかったでしょうし、時間も手間も大幅に減っていたでしょう。

しかも、今のユニットバスは、保温にも力を入れているため、省エネにもななります。

タイルの雰囲気も良いですが、掃除のことも考えるとやはりユニットバスかな


森本一喜
森本 一喜

1974年10月13日生まれのO型。平和主義者のてんびん座。14歳を筆頭に、11歳、7歳の三姉妹を持つ絶賛子育て中の44歳。八本松小学校、八本松中学校、賀茂高校、福山大学卒という生粋の地元人。
大工として弟子入りし修行を積み、6年後に独立、その後二級建築士を取得して設計事務所立ち上げる。
現在はホームクリエたくみで設計・施工・管理を担い、お客様が心から喜びを感じる家づくりのお手伝いをしている。

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